読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

makistove315

まきすとーぶさいこー

鼻毛の苦悩

鼻毛は生物にとって、生き残るために非常に重要な役割を果たしている。

 

外界の細菌、ウイルス、カビ、ゴミ、塵、埃等々、有害物資が体内に入り込まないよう、最後の砦としてフィルターの役割を持っている。

 

しかし、社会的には邪険に扱われている。

 

例えば、就職面接。

 

鼻毛がボーン出ていたら、こいつ大丈夫か?となってしまう。

 

営業マンは尚更。

 

最近では、マンション、車等、高額なモノは女性に購入意思決定権があると言われている。

いくら夫が気に入っていても、妻がNOと言えばNOなのである。

下見の段階で、商品の魅力以前に、鼻毛の管理も出来ていない営業マンを出してくる、その企業の姿勢に不信感を抱くのである。

 

その程度のことに気が配れない企業からは、一生ものの高い買い物は出来ないのである。

 

たとえ、そのクソ女の命を陰で守っていたとしても・・・

 

どれだけ頑張っても、結果を残しても意味は無い。絶対に好かれることはない。

 

他にも、クソ女とのデートの時。

鼻毛が出ていたら一瞬にして好感度ダウン。絶対に見せてはならない。

まぁ鼻毛程度で嫌われるなら、そんな面倒臭いおなごはこちらから願い下げだがな。

 

 

人の命を陰で救っているにも関わらず、クソのように扱われる鼻毛。

 

それでも、めげることなく、文句も言わず、自分の仕事を全うする。

 

男気を感じる。

 

漢だな。

 

自分も嫌われようが、邪険に扱われようが、社会に対してはそんな存在でいたい。

自分の仕事は、鼻毛の如く全うする。